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紫外線対策には
UVカットフィルム
紫外線は、健康のために必要なビタミンDを合成するといった大切な役割がある反面、長時間、無防備に浴びるとシミやシワ等を作るデメリットもあります。
若いうちは紫外線を浴びても大丈夫だったとしても、年齢を重ねるたびに紫外線によるダメージが蓄積することでシミやシワができやすくなります。一度できてしまったシミなどは、基本的には消すことができません。肌を健康に保つためにも日頃からまめな紫外線対策を行うことが大切です。
紫外線が当たると皮膚の乾燥が進む人間と同じように、家具や床なども乾燥してしまいます。なかでも影響が大きいと言われるのは、木製の家具やフローリング。材質によっては変色したり、色褪せたりと直接的に影響を受けます。
フローリングはひどい場合ひび割れを起こすリスクもあります。 その他の布やプラスチック素材なども少なからず影響は受けるので、紫外線による劣化を進行させないためにも早めの対策が必要です。
こんなお悩みありませんか？
- 日焼けによるお肌トラブルが心配
- 家具・フローリング・畳・壁材など家財の色あせ、劣化が心配
- 窓近くに陳列されている商品・製品の日焼けが心配
- 光を取り入れたいけど紫外線が気になる
- 紫外線による健康被害が心配
UVカットフィルムとは
UVカットフィルムを貼ることで、有害な紫外線を99％カット。日焼けからお肌や家財を守ることができます。
UVカットフィルムの特徴
- 紫外線を99％カットできるので日焼けからお肌や家財を守れる
- 高領域タイプを選べばより効果的な紫外線対策ができる
- 透明性が高く、貼っても景観をさまたげない
- 飛散防止でガラスが割れても破片の飛び散りを防ぐ
UVカットフィルムが求められる目的
- 日焼けによるお肌のトラブル（シミ、そばかす等）防止に
- 日焼けによる家財・商品・製品の色あせ、劣化の防止に
- 紫外線による健康被害が気になる場合に
- 安心して室内に光を取り入れたい場合に
- ガラスの飛散防止対策に
UVカットフィルムの種類
高領域UVカットフィルム
標準的なガラスフィルムには紫外線99％カットの性能が備わっていますが、カットできる紫外線の波長域は300から380nmとなります。高領域タイプのUVカットフィルムは紫外線の波長域を280から400nmとより広範囲にカットできます。
近年地表に届く紫外線量は増えており、その危険度は増しています。より高いUVカット性能をお求めの場合にはおすすめしたいガラスフィルムです。
メリット
- 最高レベルの紫外線対策用フィルム
- 紫外線を99％カットできるので日焼けからお肌や家財を守れる
- ガラスの飛散防止で安全・安心
デメリット
取扱中の高領域UVカットフィルム
スクロールできます
| メーカー | 商品名・型番 | 遮熱 | 断熱 | 飛散 防止 | UV カット | 防犯 | 防虫 | 外貼 | 特徴 | 単価 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| サンゲツ | GF1406 | ○ | ◎ | 高領域UVカット | 12,100円 |
UVカットフィルムの選び方
- 透明度
-
高領域UVカットフィルムは透明性が高く、施工後もほぼ無色透明でガラスの景観を損ないません。
- 遮熱効果
-
遮熱性能はありません。
- 断熱効果（寒さ対策）
-
断熱性能はありません。
- 眩しさ軽減
-
透明性が高く眩しさの軽減効果はありません。
- ガラス飛散防止
-
地震等の災害発生時にガラスの破損による飛び散りを軽減して二次災害を防ぎます。日常生活の中でガラスを割ってしまったというような場合もケガを未然に防ぐことができ安全・安心です。
- UVカット
-
高領域UVカットフィルムは紫外線を広範囲にカットする性能を備えていることが特徴です。一般的なガラスフィルム（飛散防止フィルムなど）もUVカット性能を備えており、地表に届く紫外線（UV-A・UV-B）領域のうち、JISで規定されている紫外線領域（300nm〜380nm）をカバーしています。
しかし、規格の範囲外380～400umにも紫外線は含まれおり、高領域タイプのUVカットフィルムは紫外線の波長域400umまでカバーでき徹底的にUVカットができます。ガラスフィルムとしては最高レベルの紫外線対策が可能となり、日焼けによるシミ・シワ・そばかすなどのお肌のトラブル防止やインテリアなどの家財を色あせや劣化から守ることができます。
当店取り扱い製品も１点のみですのでフィルム選びもシンプルです。
- 省エネ（節電）
-
省エネ効果はありません。
UVカットフィルムの性能比較表（目安）
| 性能 | ガラスフィルム全般 | 高領域UVカットフィルム |
|---|---|---|
| 透明度 | – | ◎ |
| 遮熱 | – | – |
| 断熱（寒さ軽減） | – | – |
| 眩しさ軽減 | – | – |
| ガラス飛散防止 | ○ | ○ |
| 99％UVカット | ○ | ◎ |
| 省エネ効果 | – | – |
UVカットフィルム
施工までの7ステップ
STEP
お問い合わせ
まずは下記ボタンよりお問い合わせください。ご要望やお悩みをお伺いした上で、お打ち合わせ・現地調査の日程調整をさせていただきます。
遠方の場合や、現地の打ち合わせが不要の場合、施工する窓ガラスの縦横のサイズと枚数をお知らせください。概算の金額をお知らせします。
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現地調査
事前に決めた日時にお伺いしまして、窓ガラスの採寸やメーカー・種類・方角等を確認させていただきます。
確認結果とお客様のご要望をふまえた上で、サンプルやカタログを確認し頂きながらお好みのフィルムをお選びいただきます。
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お見積もり
打ち合わせ・調査内容を文面（お見積書）にまとめまして提出いたします。まだ契約ではありませんので、ご確認されたいことなどがありましたら遠慮なくお申し付けください。
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ご契約
ご検討いただき、ご納得いただけましたらご契約の旨をご連絡ください。施工日時や工期等のお打ち合わせをさせていただきます。
フィルムの種類やご契約の金額によっては着手金をお支払いいただきます。
着手金の金額は総額やご予算などにもよりますが、ご相談いただけましたら、できる限り柔軟に対応しております。
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施工
お約束の日時（期間）に施工担当者がお伺いいたします。作業箇所付近の壊れ物や濡れると壊れてしまう家具や家電は事前に移動をお願い致します。
施工前の掃除はこちらで行いますのでそのままで大丈夫です。お客様と一緒に施工箇所の確認、フィルムの確認をしてから施工いたします。
STEP
完了／お支払い
施工が完了しましたらご確認いただきまして、お引渡しとなります。お引渡しに合わせてご希望のお支払方法にてお支払いいただきます。
お支払い方法
- 現金
- クレジットカード（VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club対応）
- 銀行振込（請求書到着後1週間以内のお振込み・法人様後払い・カード決済OK）
UVカットフィルム
の施工実績
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