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ご覧いただきありがとうございます。大分県の窓ガラスフィルム施工専門店【YANO】です(^^)/
今回は、窓ガラスフィルムを施工するメリットや基本的な性能についてわかりやすくご紹介したいと思います。
早速ですが、窓ガラスフィルムを施工する最大のメリットは防犯や遮熱、目隠し、飛散防止にUVカットなど様々な効果を現状の窓ガラスに手軽に付与(加えることが)できることです(^^)/
フィルム1枚で安全面や快適性を大幅に高められるリフォーム方法でもあります。遮熱フィルムなどであれば省エネ効果も期待できますので経済的です!
窓ガラスフィルムの基本的な性能として、まず一部の種類を除き【ガラスの飛散防止】と【紫外線UVカット】の二つの機能が標準でそなわっています。
画像引用元:㈱タクミ 遮熱フィルム RSP35 https://film-takumi.com/glafil
地震の強い揺れによる窓ガラスの破損や、台風時、飛来物がガラスに衝突して割れた際にガラスが飛散ることを防ぎます。
これにより散乱したガラスの破片で怪我をするなどの二次災害を防止することができます。
災害時にガラスの飛散で避難経路が妨げられることが一番の問題です。このような事態を未然に防ぎます。
また災害時だけではなく普段の生活の中でも何かしらのトラブルによってガラスが割れてしまう危険性もあります。
そのような時にも、慌てることなく身を守ることができて安心です。
詳しくはコチラから
大分県や宮崎県も含め、近々の問題として南海トラフ地震の発生が懸念されています。突然起こりえる災害への事前の対策として窓ガラスフィルムの施工をご検討ください。
人体においても、物に対しても有害である紫外線を99%以上カットすることができます。室内への紫外線はその全てがが窓ガラスから入ってきます。
人に対してはお肌や目、免疫機能へのダメージ、物であればカーテン、床、家具などの家財道具を急激に劣化させてしまいます。色あせなどが良い例です。
紫外線がやっかいなところは目に見えないことです。見えないことで紫外線の影響を知らず知らずに受けてしまっています。窓ガラスフィルムを貼ることで紫外線によるリスクを大幅に減らすことができます。
室内でのUVケアには最も効果的なアイテムです。 詳しくはコチラから
基本性能(飛散防止、紫外線UVカット)にプラスして、お悩みや目的によって選べる各種のガラスフィルムがあります。代表的ものをご紹介します。
暑さの原因である日射熱をフィルムが反射および熱吸収することで室内の温度上昇を抑える効果があります。日差しを和らげ、眩しさを防ぐこともできます。
透明タイプやミラータイプ、スモークタイプなど種類も豊富です。特にミラータイプの遮熱フィルムは劇的に暑さ・眩しさを日差しカットするのでおすすめです(^^)/
また夏季などは、空調の冷房効率が上がり省エネ効果も高いです。詳しくはコチラから
冬時期、暖房などの暖かい空気が窓ガラスを通して外に逃げることを防ぎます。
ペアガラスなどに比べると断熱性能は落ちますが、遮熱性能とプラスして少しでも断熱効果も得たい場合におすすめできる窓ガラスフィルムです。
詳しくはコチラから
スリガラスタイプや、乳白色タイプ、ミラータイプのフィルムで室外からの人の視線を防ぐことができます。
例えば突然、隣に建物が建ってしまい家の中が丸見え状態になってしまった、、など室内のプライバシーを守りたい場合に活用できる窓ガラスフィルムです。
詳しくはコチラから
フィルムの厚さが350ミクロン以上あり、高い耐久性があります。侵入者などによりガラスを攻撃された際に、簡単に破壊することができないように設計されています。
一般的にガラスへの攻撃に5分以上かかってしまう場合、ほとんどの侵入者が諦めてしまうと言われています。防犯フィルムは空き巣などへの高い抑止効果があります。
詳しくはコチラから
紫外線をカットする性能と、フィルムに練りこまれている薬剤により窓ガラス、ガラス扉にあらゆる虫を寄せ付けない効果をもつガラスフィルムです。
※薬剤が練りこまれていないフィルムもございます。
装飾用のフィルム・反射を抑えるフィルムなど様々な性能をもったフィルムがあります。
ガラスフィルムの貼り替え時期の目安は使い方、設置環境にもよりますが室内貼りであれば10年~15年ほどです。フィルムの種類、ガラスの種類や場所によっては室外貼りでないと施工できない場合があります。
室外貼りだと5年前後が貼りかえの目安です。フィルムが外の環境におおく晒される分、どうしても劣化も早く進んでしまいます。
窓ガラスフィルムの施工を検討する上でガラスの【熱割れ】によるリスクを知る必要があります。
熱割れとは日中、窓ガラスに日差しが直接当たる高温部と、サッシに隠れているガラスの周辺の低温部との温度差が極端に高くなる場合に発生します。
ある一定の負荷を超えると窓ガラスの端から「ヒビ」が入るのです。これが熱割れ現象です。特に冬の晴れた日の午前中に起こりやすいと言われています。
更に窓ガラスにフィルムを貼る場合ガラスにかかる負荷(温度差)も変化します。当店では事前にこの熱割れによるリスクを様々な条件から計算をおこない、フィルムを貼ることができるか判断しております。
※熱割れを防ぐことを保証するものではありません。
熱割れについてはコチラで詳しくご紹介しております。
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