【飛び石ひびのリペア】宮崎県延岡市にてトラックフロントガラスにできたひびの補修【リピートのご依頼】

こんにちは! YANOです。

リピートでのご依頼です。宮崎県延岡市の運送会社様にてトラックのフロントガラスにできてしまった【飛び石によるひび】の出張ガラスリペアをおこないましたのでご紹介します。

同様のお悩みを感じている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

施工概要

場所宮崎県延岡市 運送会社様
区分自動車
施工目的フロントガラス飛び石ひびの補修 2箇所
施工方法ガラスリペア

悩んでいたこと・相談内容

トラックフロントガラスにできた飛び石によるひび(傷)の補修をご希望

  • トラックのフロントガラスにひびができてしまった。
  • ガラス交換よりも低コストで済むウィンドウリペアをご希望。

1箇所目 ブルズアイブレイク

ブルズアイブレイク

2箇所目 パーシャルブレイク

パーシャルブレイク

走行中に中型トラックのフロントガラスにできてしまったひびを補修できないかとのご相談でした。

飛び石のような飛来物がガラスにぶつかりひび(傷)ができたと考えられます。

今回は、離れた場所にある2箇所のひびの補修をおこないました。

ご提案・施工内容

  • ガラスリペア:ひびの部分にレジン【樹脂剤】を浸透させて埋める補修をおこないました。

今回は【ブルズアイブレイク】と【パーシャルブレイク】と呼ばれる2種類の傷のリペアをおこないました。

特にパーシャルブレイクは放置しておくとひびが伸長していく恐れがありますので早めの補修が必要な状態です。

ガラス専用の樹脂剤(レジン)を使いひび内部に浸透させて埋める方法で補修をおこないました。

【飛び石による傷・ひび】ガラスリペア施工前と施工後の様子

補修施工前【ブルズアイブレイク】1箇所目

インジェクターと呼ばれる機器を取りつけてひび内部の空気を吸上げ、真空に近い状態を作り硬化剤(レジン)を注入していきます。

吸引、加圧を繰り返して樹脂剤(レジン)を注入している様子

補修施工後【ブルズアイブレイク】

ブルズアイブレイクは比較的補修跡を残さずにリペアすることができます。

補修施工前【パーシャルブレイク】2箇所目

補修施工後【パーシャルブレイク】

映りが悪いですが、比較的綺麗にリペアすることができました。補修跡も大きく目立ちません。

今回は樹脂剤の入りを良くするためにドリルで穴を開きましたので、補修跡は少なからず残ります。

ご依頼のほど誠にありがとうございました!

ガラス交換でなくガラスリペアをオススメする理由

下記に当てはまる場合は、ガラスの交換ではなくガラスリペアをおすすめできます。

  • ガラスの交換よりも費用をおさえて対応したい場合。
  • 500円玉以内【約3cm】の大きさの傷の場合。
  • 傷ができて日が浅い場合。
  • 傷ができた後、ガラスに撥水処理(コーティングなど)をしていない場合。

ご確認ください

フロントガラスのリペアは、ガラス交換と異なり、補修する事でひび割れが消えて無くなってしまう訳ではありません。

補修する事により傷の伸長を防止し、強度を元の状態に近づける事を目的としております。

よって補修の痕が少なからず残ってしまうのがガラスリペアの特徴です。

自動車ガラスにできた飛び石によるひび、傷などでお困りの際は出張施工対応の【YANO】までお気軽にご相談ください!

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この記事を書いた人

矢野商店代表。大分県佐伯市にて事業を営む。令和4年【YANO】をOPEN。大分県内を中心に出張施工おこなっている。令和5年には【ガラスの傷消し・リペア施工】も開始し、事業の認知度アップのためにブログやInstagramなどで情報発信中。

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