貫通防止フィルム|空き巣対策

空き巣対策には
貫通防止フィルム

空き巣などの侵入犯罪は約7割が窓から侵入しています。高い耐久性をもつ貫通防止フィルムを窓ガラスに貼ることで、侵入被害を未然に防ぎます。

空き巣や強盗などの窃盗犯の多くは、5分以上侵入に時間を要する場合は70%の侵入者が諦めるとデータで示されています。貫通防止フィルムその高い貫通防止性能によって侵入者によるガラスへの破壊や貫通を大幅に遅らせることができる性能を持っています。

貫通防止フィルムを活用して空き巣や侵入犯罪から家族や資産を守りましょう。

こんなお悩みありませんか?

  • 空き巣による被害が心配
  • 大きな災害でガラスが割れてしまうかも
  • 防犯ガラスへの交換費用が高い
  • 効果的な防犯対策をしたいと考えている

貫通防止フィルムとは

貫通防止フィルムを貼ることで、空き巣による被害を抑止することができます。希望する耐久性に応じてフィルムの厚さも複数の中から選ぶことができます。

特徴として、フィルムの厚さが違います。主流となっている飛散防止フィルムなどの厚さが50ミクロン程度ですが、貫通防止フィルムは300ミクロン~450ミクロンと通常のフィルムと比較してとても分厚く強靭です。

防犯性能に加えて遮熱性能を備えるフィルムもございます。

貫通防止フィルムの特徴

  • ハンマーで叩いても穴が空かない高い耐貫通性能をそなえる
  • 飛散防止でガラスが割れても破片が飛び散らず安全・安心
  • 透明性が高く、貼っても景観をさまたげない
  • 紫外線を99%カットできるので日焼けからお肌や家財を守れる

貫通防止フィルムが求められる目的

  • 空き巣などによる侵入被害が心配な場合に
  • ガラスの耐久性を高めたい場合に
  • ガラスの飛散防止対策に
  • 防犯ガラス交換よりも費用を抑えたい場合に

貫通防止フィルムの種類

貫通防止フィルム

飛散防止フィルムの厚みの5倍から8倍の厚みがあり高い強度をもっているのが特徴です。

防犯性能が保証されている「CPマーク」認定品もしくは同等の強度を持つフィルムの施工をおすすめしています。

メリット

  • 防犯ガラスの交換よりも安く施工が可能
  • 防犯性能は防犯ガラスとほぼ変わらない
  • ガラスの飛散防止/紫外線を99%カットにより安全・安心

デメリット

  • フィルムの経年劣化により10年~15年程度で貼り換えが必要

取扱中の貫通防止フィルム

スクロールできます
メーカー商品名・型番遮熱断熱飛散
防止
UV
カット
防犯防虫外貼特徴単価
3MNANO80CPCP36,190円
3MSH15CLAR-ACP28,050円
3MSH15SIAR-18ミラー
CP
34,650円
3MULTRA S2200CP32,560円
GLAFILSN200U(390μm)準防犯
型板ガラス用
22,000円
GLAFILSN350(348μm)19,800円
リンテック1561UH(375μm)CP26,950円

貫通防止フィルムの選び方

透明度

透明性が高く、フィルムの厚みが増しても透明性にさほど変化はありません。一部、透明性が低い遮熱性能を備えているミラータイプの製品や、目隠し用のフィルムもございます。

遮熱効果

数は少ないですが、暑さ軽減もできる遮熱性能を備えたフィルムもございます。

断熱効果(寒さ対策)

断熱性能はありません。

眩しさ軽減

透明性が高く眩しさの軽減効果はありません。

ガラス飛散防止

地震等の災害発生時にガラスの破損による飛び散りを軽減して二次災害を防ぎます。日常生活の中でガラスを割ってしまったというような場合もケガを未然に防ぐことができ安全・安心です。

防犯フィルムは一般的な飛散防止フィルムに比べてフィルムに厚みありますので、大きな飛来物がガラスにぶつかっても貫通防止できるほどの耐久性を備えています。

UVカット

防犯フィルムは有害な紫外線を99%カットする性能を標準で備えています。強い日射しに含まれる紫外線は、日焼けや、しみ、そばかすなどお肌や人体のトラブルの原因となるだけではなく、お部屋内にある家具やカーテン・フローリング・畳などの日焼け・色あせの原因にもなります。

省エネ(節電)

遮熱性能を備えている製品であれば、遮熱効果によって冷房効果が高まり省エネが可能です。

貫通防止フィルムの性能比較表(目安)

性能貫通防止フィルム
透明度
遮熱種類による
断熱(寒さ軽減)
眩しさ軽減種類による
ガラス飛散防止
99%UVカット
省エネ効果種類による

貫通防止フィルム
施工までの7ステップ

STEP
お問い合わせ

まずは下記ボタンよりお問い合わせください。ご要望やお悩みをお伺いした上で、お打ち合わせ・現地調査の日程調整をさせていただきます。

遠方の場合や、現地の打ち合わせが不要の場合、施工する窓ガラスの縦横のサイズと枚数をお知らせください。概算の金額をお知らせします。

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現地調査

事前に決めた日時にお伺いしまして、窓ガラスの採寸やメーカー・種類・方角等を確認させていただきます。

確認結果とお客様のご要望をふまえた上で、サンプルやカタログを確認し頂きながらお好みのフィルムをお選びいただきます。

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お見積もり

打ち合わせ・調査内容を文面(お見積書)にまとめまして提出いたします。まだ契約ではありませんので、ご確認されたいことなどがありましたら遠慮なくお申し付けください。

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ご契約

ご検討いただき、ご納得いただけましたらご契約の旨をご連絡ください。施工日時や工期等のお打ち合わせをさせていただきます。

フィルムの種類やご契約の金額によっては着手金をお支払いいただきます。

着手金の金額は総額やご予算などにもよりますが、ご相談いただけましたら、できる限り柔軟に対応しております。

STEP
施工

お約束の日時(期間)に施工担当者がお伺いいたします。作業箇所付近の壊れ物や濡れると壊れてしまう家具や家電は事前に移動をお願い致します。

施工前の掃除はこちらで行いますのでそのままで大丈夫です。お客様と一緒に施工箇所の確認、フィルムの確認をしてから施工いたします。

STEP
完了/お支払い

施工が完了しましたらご確認いただきまして、お引渡しとなります。お引渡しに合わせてご希望のお支払方法にてお支払いいただきます。

お支払い方法
  • 現金
  • クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club対応)
  • 銀行振込(請求書到着後1週間以内のお振込み・法人様後払い・カード決済OK)

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の施工実績

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