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こんにちは。窓ガラスフィルム施工専門店【YANO】です(^^)/
大分県・宮崎県ともに夏本番まだまだ厳しい暑さが続きますね。
店舗運営元である大分県佐伯市も夏はとても暑くなる地域です(+_+)
遮熱フィルムの中でも特に人気のあるのがミラー系の窓ガラスフィルムです。
このミラー系の遮熱フィルムは太陽の熱(日射熱)を鏡のように反射して暑さをカットしてくれます。
その他にこのフィルムの特徴として、
遮熱フィルムの中でもトップクラスの遮熱性能です!
でも透明タイプのガラスフィルムなどに比べて貼ったあとの、
などなど施工を検討されるさいに色々な疑問がでてくると思います。
今回はミラー系の遮熱フィルムの見ためや性能の違いなど写真などをつかい解説したいとおもいます。
ミラー系の遮熱フィルムといっても色味や光の透け具合などさまざまな種類のフィルムがあります。
ここではわかりやすく当店で人気の2タイプの遮熱フィルムで見ためや性能などを比較したいと思います(^^)/
■可視光線透過率
ガラスの外側に照射される可視光線の量を「100」とし、それがガラスを通過して内側に到達する量を表した数値。 ⇒ 100に近いほどが明るくなります。(数値が低くなるほど光を通しません。)
■遮熱係数
内側に熱を3mm厚の透明板ガラスの熱を通過させる値を「1」とした数値。
⇒ 数値が小さいほど遮熱効果があります。
ガラスの見た目は薄い青みがかった色になります。
極端に暗くならずはっきりと室外を確認できます。
遮熱と透明度のバランスが良いフィルムです。
RSP35に比べ光をさえぎるぶん青みが強くなります。
室内もやや暗くなりますが、それでも日中室外の景色ははっきりと確認できます。
明るさを多少犠牲にしても遮熱性能を優先したい場合におすすめのフィルムです。
並べて見比べると色みや光の透過の違いがわかりやすいです(^^)/
ミラータイプのガラスフィルムには日中室外からの目隠し効果があります。
RSP15を施工したガラスを室外から撮影したものです。
日中、光が反射して鏡のような見ためになり、室内の様子を見ることができません。
RSP35の場合はこの目隠し効果がやや薄まります。
例えば、曇り日など外が暗い時などはガラスとの距離が近くだと室内の様子がわかります。
目隠し効果がより高いほうがいいという場合はRSP15がおすすめです!
ミラー系のガラスフィルムの注意点として、
夜間【室内側】
夜は室内の方が明るく光を反射してしまうため、写真のように室内側の窓ガラスが鏡のような見ためになります。
夜間【室外側】
外から室内が見えてしまいます。
夜はカーテンやブラインドで視界をさえぎる必要があります。
今回はおすすめの2種類のミラー系のフィルムで色の濃さによる見ためや性能の違いをご紹介しました(^^)/
色みの濃いフィルムでも、外の景色が見えなくなるほど暗くはならないので安心できるのではないでしょうか。
夜はカーテンなどで窓をさえぎる必要はありますが、ミラー系の遮熱フィルムは遮熱効果は高く、日中の目隠しも可能です。
更には、ガラスの飛散防止、99%UVカットの性能もそなわっており安心・安全・快適です。
大分県の窓ガラスフィルム施工専門店の【YANO】ではさまざまなミラー系のフィルムを取り扱っています。
お気軽にご相談ください(^^)/
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